28 Sep 2007
1957年11月3日、ソヴエトのバイコヌール宇宙基地から、1台のロケットが発射されました。積み込まれた人工衛星スプートニク2号の中には、さまざまな計器を取り付けられ、身動きできない状態で1匹の雌犬がのせられていました。名前はクドリャフカ(巻き毛ちゃん)。衛星軌道上を飛んだ、世界最初の生き物です。
クドリャフカは、モスクワの街角で迷子になっていた捨て犬で、他の20匹と一緒に育てられ、中でもいちばん元気だったクドリャフカが、スプートニク2号に乗せられることになりました。
スプートニクは衛星軌道を回り続け、その間もクドリャフカは自動的にエサを与えられていましたが、翌年の4月4日、エサの中に入れられた毒によって安楽死させられ、スプートニク2号も5月14日、大気圏に再突入して燃え尽きました。
クドリャフカは、モスクワの街角で迷子になっていた捨て犬で、他の20匹と一緒に育てられ、中でもいちばん元気だったクドリャフカが、スプートニク2号に乗せられることになりました。
スプートニクは衛星軌道を回り続け、その間もクドリャフカは自動的にエサを与えられていましたが、翌年の4月4日、エサの中に入れられた毒によって安楽死させられ、スプートニク2号も5月14日、大気圏に再突入して燃え尽きました。